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エンジンポンプの使い方と水を吸い上げない時の対処法と小技

エンジンポンプの種類は、小さいものから大きいものまでたくさんあります。

この記事で紹介するのは、大きいサイズのポンプの画像を使用していますが、小さなものでも基本的に使い方は一緒です。

エンジンポンプ・使い方

この機械は、買ってからおおよそ15年経っていますが、すごく調子が良いです!

基本的な使い方から、水を吸い上げない時に試してみると水を吸い上げるかもしれない小技を書いていきます。

エンジンポンプの使い方と水を吸い上げない時の対処法と小技

水を吸い上げる準備をしてからエンジンをかけるので、事前準備の後に使い方を画像を交えて書きます。

水を吸い上げる

エンジンポンプ・使い方手順・水を汲む

準備は、機械の水が通る部分を水で満たしてあげるだけです。

赤い蓋を開けて、溢れるまで水を入れてください。

結構な量の水が入るのでホースを使って入れるのが早いですが、ペットボトルやバケツで準備しても大丈夫です。

機械の大きさにより入る量が変わるので、溢れるくらい入れておけば間違いはないです。

これで準備はオッケーです。

使い方(エンジンのかけ方)

エンジンポンプ・使い方・手順
エンジンポンプ・使い方・手順・チョークレバー
手順

1.スイッチをオン
2.チョークレバーを右に
3.アクセルは一番弱く
4.スターターハンドルを引く
5.チョークレバーを戻す
6.アクセルを調節

エンジンのかけ方の手順は、こんな流れです。

スターターハンドルを引く時は、思い切り力を入れる必要はなく、それなりの力でエンジンが回るように引いてください。

思い切り引くと機械が動いたり、体を痛めたりしてしまいます。

エンジンがかかりにくい時の対処

チョークレバーを戻してみて下さい。

暖かい時期であれば、チョークレバーを使うのはスターターハンドルを3回引くくらいにしてみて下さい。

燃料を吸い込みすぎてかかりが悪くなっている可能性があるためです。

3回引いたらチョークレバーを戻して、また何回か引いてみるとエンジンがかかるかもしれません。

寒い時期だとエンジンがなかなか温まらないため、エンジンがかかるまでかエンジンがかかってからも少しの間チョークレバーはそのままにしておいて、数秒経ったら戻すようにすると良いと思います。

水を吸い上げる時のレバーの向向き

エンジンポンプ・使い方・レバーの向きで変わる放水方向

このポンプは水の出口が2つあります。

レバーの向きを変えるだけで、どちらから出るか選べるのが便利です。

ホースの方向にレバーの先端を向けると水が出て、横向きにすると水が止まります。

画像の場合は、オレンジ色の太い方のホースが汲み上げ用で、番線で留めてある白いホースが水撒き用です。

2,000ℓ汲み上げるのに5分もかからないくらいで、物凄い力があります。

汲み上げる時の注意

エンジンポンプ・使い方・水の汲み上げ

いざ汲み始めると一気に水が噴出されます。

エンジンポンプ・使い方・水汲み上げの注意

水圧が強すぎるためタンクの中でホースが暴れまわります。

タンクからホースが飛び出す危険があるので、どこかにホースを固定してから汲み始めてください。

ホースが飛び出したらあっという間に水浸しになって大変なことに…

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水を吸い上げない時に試す小技

水を汲むために現場についたのに、なかなか水を吸い上げてくれない時があります。

吸い上げない理由は、ポンプ内部や吸い上げ用のホースに空気が入っていて、吸い上げる力が逃げてしまうのが主な原因だと思います。

これが原因であった場合に試すことは…

試すこと

1.放水レバーの開きを半分以下のところで何回か開け閉めしてみる
2.エンジンを止めて呼び水を足す
3.吸い上げるホースの中を水でいっぱいにしてみる

これを試して吸い上げるようにしています。

1.のレバーの開き具合を変えるというのは、吸い上げない理由の水にかかる力が逃げる隙間を狭くする感じです。

ちょっと例えが悪いかもしれないですが、太いストローで飲み物を吸い上げる時に途中まで上がってくるけど、口を離すとストローの中の飲み物がスッと下に落ちてしまいます。

吸い上げの途中でストローを噛んで隙間を小さくすると、飲み物が下がっていくスピードが遅くなると思います。

こんな感じで、吸い上げる→噛むを繰り返して少しずつ水を吸い上げて、最終的にはレバーを全開にして通常の使い方をしてみたりしています。

2.と3.は、単純に空気を抜く作業になります。

吸い上げるということは、大体がポンプが上で吸い込み口の付いているホースが下にあると思います。

最初にポンプを設置してから吸い込み用ホースを下に持っていくと、ポンプに入れた呼び水がそのホースから流れ出てしまっている場合があります。

これにより空気が入り、圧力がかからず吸い上げることができない状態になります。

そんな時は、物理的に強引に空気を抜きます。

吸い込み用ホースを着水させたまま、呼び水を入れる所にどんどん水を注ぎます。

この場合に入る水の量は、ホースを含めるのでかなり多いためちょっと根気が要ります。

呼び水を足す時は、絶対にエンジンを止めてからにしてください。

エンジンがかかった状態で水を足していたとして、水を吸い上げることに成功するとポンプが噴水になってしまいます。

ポンプが噴水になってしまっても、落ち着いてエンジンを停止しましょう。
そして、シャワーを浴びましょう。

もし、水を吸い上げないことがあったらこのような事を試してみて下さい。

現場で水を撒いている様子

エンジンポンプ・使い方・放水の量が多い

広い面積の芝張りや、樹木植栽の本数が多い場合にとても便利なのが大きいポンプです。

水の出る量が多いので、時間効率が良くなりますね。

今回使ったポンプは、かなり年数が経っていますがすごく調子が良く、エンジンのかかりも良いため重宝しています。

会社に大きいのと小さいの1台ずつあるとすごく便利だと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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